セリエA第20節、アタランタvsラツィオが1月31日に行われ1-3でラツィオが快勝した。 3日前にもコッパ・イタリア準々…

セリエA第20節、アタランタvsラツィオが1月31日に行われ1-3でラツィオが快勝した。

3日前にもコッパ・イタリア準々決勝で対戦した両チームの一戦。

前節、首位ミランに完勝する最高の試合を演じた5位アタランタ(勝ち点36)。コッパでも10人となった中、ラツィオに逃げ切り勝利としベスト4進出を果たした。上向きのチーム状態となっているアタランタはコッパ・ラツィオ戦のスタメンから6選手を変更。ゴセンズが出場停止で欠場となった中、サパタやイリチッチ、デ・ルーンら主力が先発に戻った。

一方、7位ラツィオ(勝ち点34)はコッパではアタランタに敗れたものの、リーグ戦では前節サッスオーロに逆転勝利とし、4連勝中。そのラツィオはアタランタ戦のスタメンからこちらも6選手を変更。インモービレやルーカス・レイバ、虫垂炎から復帰のL・アルベルトが先発に戻った。

開始3分、ラツィオがファインゴールで先制する。ボックス手前左からマルシッチが右足を振り抜くと、豪快なシュートがネットを揺らした。

立ち上がりから前がかっていたアタランタだったが、自陣に引くラツィオを崩すことができない。

思惑通りに試合を進めるラツィオは21分、ミリンコビッチ=サビッチが直接FKで牽制。さらに32分、ミリンコビッチ=サビッチのヘディングシュートが左ポストに直撃した。そのラツィオは38分にアクシデント。パトリックが負傷し、ミランから新加入のムサッキオが投入された。

前半にチャンスを作れなかったアタランタは迎えた後半、ルジェリーニに代えてマリノフスキーを投入。左サイドにはメーレが回り、右サイドにはミランチュクが入った。

しかし開始6分、ラツィオがリードを広げる。インモービレのバックヘッドでのパスに抜け出したコレアが独走。GKもかわして無人のゴールに流し込んだ。

2失点目を受けてサパタとミランチュクに代えてムリエルとパシャリッチを投入したアタランタだったが、66分にはラッツァーリの独走を許して3失点目のピンチを迎えるなど、流れを引き寄せることが全くできない。

ようやく79分にこの試合最初の決定機を生み出し、アタランタが1点差に詰め寄る。ムリエルの見事な反転からのシュートは右ポストに直撃したものの、ルーズボールをパシャリッチが詰めた。

逃げ切りを図るラツィオはインモービレやルーカス・レイバら3選手を変更。すると直後の82分、代わって投入された2選手が勝負を決定付ける。ミリンコビッチ=サビッチのスルーパスに抜け出したアンドレアス・ペレイラがボックス左に侵入。中に折り返しムリキが難なく押し込んだ。

ムリキのコッパでの移籍後初ゴールに続き、セリエA初ゴールで3-1としたラツィオがコッパのリベンジを果たし、リーグ戦5連勝としている。