30日、WOWOWテニスワールドでのオンラインイベント「テニワのオンライ…
30日、WOWOWテニスワールドでのオンラインイベント「テニワのオンライン楽屋」に、西岡良仁(日本/ミキハウス)のコーチである高田充さんと、「デビスカップ」日本代表監督である岩渕聡さんが登場。「ずばりコーチに色々聞いてみよう!編」と題しトークをした中で、完全隔離明けである錦織圭(日本/日清食品)の練習について触れた。【アーカイブ動画】テニワのオンライン楽屋 ~ずばりコーチに色々聞いてみよう!編~【実際の写真】ポスピショルと練習した錦織
錦織は今月中旬に大会側が用意したチャーター便でオーストラリアへ入り、義務付けられている2週間の隔離期間へ。本来であればこの期間も練習のために1日5時間の外出が認められていたが、チャーター便の同乗者に陽性者が出てしまい、外出ができない完全隔離となっていた。
その完全隔離が終わり、30日に初めて外のコートでの練習へ。高田コーチによると、この日は午前にマルコス・ギロン(アメリカ)と、午後にバセック・ポスピショル(カナダ)と練習したという。
「午前よりも午後の方が良い感じでした。練習した相手も14日間の隔離明けの選手で、相手の方が少しばてるのが早かったですね。それを見ていると普通はああいう風になるんだろうなって感じはしました。それに比べたら圭は元気な感じでした」
「今日午前と午後で練習しているので、久しぶりの練習で今夜休んでみて明日(31日)どうなっているか確認しながらですね」
またオンラインイベントにチャットで寄せられた「サーブの調子はどうですか?」という質問については、「ここに入る前の練習ではけっこうな強度でトレーニングと練習をしていて、サーブも行っていて、セット練習もアメリカの選手とできていたという話を聞いていました。そこでこの隔離があったので、今日は慣らし程度にっていう感じで。でも順調にきていると思います」「隔離からまたスタートなので、(怪我のことも考えると)慎重にやっていかないといけないかなと感じますね」と話している。
同日の夜には錦織もInstagramのストーリーズで「不安の残る調整期間にはなりますが、試合に向けて最善の準備をしていきます!!」と綴っている。
その錦織は昨年の「全仏オープン」以来の試合として、2月2日開幕の「ATPカップ」にて、3日にダニール・メドベージェフ(ロシア)と、4日にディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する予定。その後8日開幕の「全豪オープン」に出場する。
オンラインイベント「テニワのオンライン楽屋」は、WOWOWテニスワールドにて、連日ゲストを迎えて無料でライブ配信中。
(テニスデイリー編集部)
※写真はメルボルンでの錦織圭
(Photo by TPN/Getty Images)