ローマへの復帰が近づいている上海申花のイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(28)だが、思わぬ横槍が入っている…

ローマへの復帰が近づいている上海申花のイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(28)だが、思わぬ横槍が入っている。

エル・シャーラウィは2016年1月から3年半の在籍期間にローマで公式戦139試合に出場し、40ゴール25アシストの数字を残すなど主力として活躍した。

しかし、クラブの財政事情の影響や、年俸1400万ユーロ(約17億4000万円)といわれる魅力的なチャイニーズマネーに惹かれ、2019年7月に上海申花へ3年契約で加入した。

しかし、中国では中々結果を残せていないエル・シャーラウィは、2020年冬、そして2020年夏の移籍市場でイタリアへの帰還を目指したが、ともに叶っていなかった。

そんな中、今冬の移籍市場でローマへの復帰が迫っているとされているが、現在もまだメディカルチェックを受けられていない。

その理由は、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示しているため。イタリア『Tuttomercatoweb』によると、最新の検査を受けたものの、いまだに良い性を示しているとのこと。ローマへの移籍が完了できないという。

ほぼほぼローマ復帰が確定的なエル・シャーラウィだが、メディカルチェックが受けられず、延期となっているとのこと。ウイルス量は少なく、すぐに陰性になるとみられている。

選手の移籍にも影響を及ぼしている新型コロナウイルス。今年開催のユーロ2020に出場するためにも、エル・シャーラウィはここでイタリアに戻っておきたいところだろう。