1月23日、松江市総合体育館にてB1第17節が開催。アルバルク東京が島根スサノオマジックとの第1戦に臨んだ。  第1クォータ…

 1月23日、松江市総合体育館にてB1第17節が開催。アルバルク東京が島根スサノオマジックとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーターは、A東京が序盤にアレックス・カークや田中大貴が攻撃を組み立て、19-14で終えた。しかし、第2クォーターではデモン・ブルックスに9得点を許し、35-35と同点に追いつかれ、前半を終えた。

 第3クォーターでは、一時逆転を許したものの、須田侑太郎が勝負どころで3ポイントシュートを連発。57-51と再度リードを奪い、最後の10分間へ。最終クォーターは、開始2分29秒にデション・トーマスが“3点プレー”を決め、65-55と10点差を奪う。その後もリードを拡大し、最終スコア86-64でA東京が第1戦を制した。

■試合結果

島根スサノオマジック 64-86 アルバルク東京(@松江市総合体育館)

島 根|14|21|16|13|=64

A東京|19|16|22|29|=86