激動の1年を振り返る ズベレフ「なんという年だったんだ」 世界ランキング7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は1…
激動の1年を振り返る
ズベレフ「なんという年だったんだ」
世界ランキング7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は1月17日、ロジャー・フェデラー(スイス)が設立したマネジメント会社「TEAM8」を離れたことをInstagramでファンに報告。今後は兄のミーシャとセルゲイ・ブブカ氏がマネジメントすると明かした。
【関連記事】アレクサンダー・ズべレフがダビド・フェレールコーチとのコンビ解消を発表
昨年、USオープンでキャリアで初めてとなるグランドスラム決勝の舞台に立ったズベレフ。一方で、15歳の時に契約した元マネジメント会社との2年にも及ぶ裁判が終わったり、元ガールフレンドからDV疑惑をかけられたりと、良いことも悪いことも起きた。
Instagramでは「2020年は世界にとっても自分自身にとっても、なんという年だったんだろうか」と、激動の1年だったと振り返ったズベレフ。「両親と兄が新型コロナに感染した一方で、初めてグランドスラム決勝に進出したり、約2年にも及ぶ元エージェントとの裁判が成功に終わった」と、大きなヤマを越えたとコメントした。また、そのおかげで、「今後の短期的、長期的な戦略を考えることに多くの時間を費やしてきた」と、将来について様々なことを考えることができたという。
その結果として、「世界的な制限が続いているため、原点に戻って家族にコーチングをしてもらい、ミーシャ(・ズベレフ)とセルゲイ・ブブカにマネジメントしてもらうことにした」と、練習環境や自らのマジメント会社も変更すると発表。「TEAM8の素晴らしい仕事と経験に感謝したい。再び家族に大きな役割を担ってもらうことが正しい決断だと感じている」と綴った。
今年初めには、元世界3位でスペインのレジェンド、ダビド・フェレール氏とのコーチ関係も解消している。ズベレフにとって今回の決断が、新たなテニス人生の素晴らしい一歩となることを期待したい。