イライシュ・モリバは何年も前からエリートの扉を叩いてきた。1月19日に18歳を迎えるギニア出身の選手は、9日に行われるグ…
イライシュ・モリバは何年も前からエリートの扉を叩いてきた。1月19日に18歳を迎えるギニア出身の選手は、9日に行われるグラナダ戦でロナルド・クーマン監督のファーストチームに公式戦初招集された。昨夏のプレシーズンの一部をトップチームで過ごした際にクーマンから高く評価されたモリバは、ジムナスティックとのプレシーズンマッチでベンチ入りも経験している。
U-17スペイン代表のレギュラーであるモリバは、ラ・マシアが輩出する宝石の一人だ。185cmの体躯としなやかで力強い身のこなしからポール・ポグバとも比較される大器には海外からの誘惑が絶えなかった。
昨夏、ドイツのRBライプツィヒとボルシア・メンヘングラードバッハが同選手のローンを要求したが、前SDのエリック・アビダルの答えは「ノー」だった。モリバの契約は2022年6月までとなっているが、1億ユーロの契約解除条項が設けられており、クラブはすでに関係延長を検討しているという。
2010年に7歳でエスパニョールからバルサに加入した。以来、彼は順調に成長を続けており、トップチームに昇格したリキ・プッチの後継人としてガルシア・ピミエンタのバルサBで異彩を放っている。前述のポグバや元バルセロナのヤヤ・トゥーレ、健在のセルヒオ・ブスケツとの見方もあるが、力強い体格は現トップチームのピボーテを凌駕する。
グラナダ戦でモリバが出場するかは分からないが、すでに何度もファーストチームのトレーニングを受けていることからもクーマンが彼を頼りにしていることは明らかだ。デビューは時間の問題である。