アトレティコ・マドリーは3日、ラ・リーガ第17節でアラベスとアウェイで対戦し2-1で勝利した。 前節、シメオネ政権下50…

アトレティコ・マドリーは3日、ラ・リーガ第17節でアラベスとアウェイで対戦し2-1で勝利した。

前節、シメオネ政権下500試合目を勝利で飾った2位アトレティコ(勝ち点35)は、その試合からスタメンを2人変更。フェリックスとサビッチに代えてコレアとホセ・ヒメネスが先発で起用された。

今季わずか4勝の13位アラベス(勝ち点18)に対し、前節のヘタフェ戦と同じ[3-5-2]で試合に臨んだアトレティコは6分、スアレスのパスで左サイドを抜け出したカラスコがボックス左からシュートを放ったが、これは相手GKが難なくキャッチ。

押し気味に試合を進めるアトレティコは、何度もアタッキングサードまでボールを運ぶも集中した守りを見せるアラベス守備陣を前になかなかシュートまで持ち込むことができない。

それでもアトレティコは、得意のカウンターから先手を取る。41分、相手のミスパスを中盤で奪ったスアレスがドリブルで持ち上がると、右サイドを並走したM・ジョレンテに繋ぐと、ペナルティアーク内まで切り込みシュート。これが相手DFに当たり、そのままゴール右隅に吸い込まれた。

後半も主導権を握るアトレティコだが、アタッキングサードでの判断ミスが目立ち、最後のフィニッシュまでいけずにいた。

そんな中60分、アトレティコが数的優位となる。カラスコのワンツーに反応したレルマがラグアルディアと交錯。ラグアルディアの危険なスライディングタックルがレルマの足を直撃しており、VARの末にレッドカードが提示され、退場処分となった。

10人となったアラベスに対し、アトレティコは62分にフェリックスを投入。すると70分、カラスコのパスでボックス左に抜け出したスアレスが決定機を迎えたが、右アウトで狙ったシュートはゴール右に外れた。

追加点の遠いアトレティコは84分に失点する。L・ペレスのパスで左サイドを抜け出したホセルにクロスを入れられると、これがフェリペに当たりゴールネットを揺らした。

不運なオウンゴールで同点を許したアトレティコだったが、すぐに反撃に出る。すると90分、サウールのパスでボックス左深くまで抜け出したフェリックの折り返しをスアレスが流し込み、勝ち越しに成功した。

結局、これが決勝点となりアトレティコが2-1で勝利。5連勝を飾ったアトレティコが首位をキープしている。