上海上港は1日、新監督にクロアチア人指揮官イバン・レコ氏(42)が就任したことを発表した。 2020年シーズンの中国スー…

上海上港は1日、新監督にクロアチア人指揮官イバン・レコ氏(42)が就任したことを発表した。

2020年シーズンの中国スーパーリーグを4位で終えた上海上港は、昨年12月31日に2018シーズンからチームを率いてきたヴィトール・ペレイラ前監督の退任を発表していた。

その後任として白羽の矢がたったレコ氏は、選手としては母国のハイドゥク・スプリトでプロデビューを飾ると、マラガやクラブ・ブルージュ、ロケレンなどでプレー。ハイドゥク・スプリトでは国内リーグを2度優勝し、クラブ・ブルージュとロケレンではベルギーカップで優勝するなど選手としても功績を残していた。

2014年に現役を引退すると、同年にベルギーのルーヴェンで指導者キャリアをスタート。その後、シント=トロイデンや古巣のクラブ・ブルージュ、UAEのアル・アインなどで指揮官を歴任。

昨夏からは日本代表MF三好康児の所属するアントワープの監督を務め、ここまで19試合を消化したジュピラー・プロ・リーグでは9勝4分け6敗の5位。また、初出場となったヨーロッパリーグ(EL)ではトッテナムから大金星を挙げるなど、優れた手腕を発揮しグループステージ突破に導いていた。

だが、上海上港からのオファーを受け、昨年12月29日にアントワープとの契約を解消していた。