今季開幕戦の1つとなる「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/ニュージーランド・オークランド/1月2~7日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業)がワイルドカード(主…
今季開幕戦の1つとなる「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/ニュージーランド・オークランド/1月2~7日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業)がワイルドカード(主催者推薦枠)のジェイド・ルイス(ニュージーランド)/エリン・ラウトリフ(カナダ)を6-4 6-3で下して今シーズン初戦を勝利で飾った。試合時間は1時間7分。
青山と二宮はシングルスには予選から出場。青山が2回戦で第8シードのダリラ・ヤクポビッチ(スロベニア)に4-6 2-6で、二宮は1回戦で第1シードの日比野菜緒(LuLuLun)に2-6 2-6で敗れ、ともに本戦入りを逃していた。
青山/二宮は準々決勝で、キルステン・フリプケンス(ベルギー)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。フリプケンス/オスタペンコは1回戦で、第2シードのチャン・ハオチン/チャン・ユンジャン(ともに台湾)を7-5 3-6 [10-5]で下しての勝ち上がり。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)