無敗の牡牝3冠馬、芝GI9勝馬、無観客競馬など多くのことがあった2020年の中央競馬もいよいよ今日が最終日。メインレ…

 無敗の牡牝3冠馬、芝GI9勝馬、無観客競馬など多くのことがあった2020年の中央競馬もいよいよ今日が最終日。メインレース有馬記念の見どころはファンそれぞれにありそうだが、誰しもが天皇賞・秋で2、3着だったフィエールマン、クロノジェネシスの人気2頭でどちらを上に評価するかを検討したのではないだろうか。

 そこで今回は競馬好きの著名人10名にクロノジェネシスvsフィエールマンvsその他の馬、どれを選ぶかリサーチしたところ、以下のようになった。

クロノジェネシス派:2名
フィエールマン派 :3名
その他の馬    :5名

 1票差とはいえ、クロノジェネシスが最も低い票数という意外な結果に。フィエールマンを含め、人気になりそうな2頭と「その他の馬」が同数と、伏兵馬を選ぶ方が多く、今年の有馬記念は荒れると見た方が多くなった。なぜその馬を支持したのか、理由も気になるところ。

 ここでは、クロノジェネシスと回答してくれた2名から競馬番組でキャスターを務めた経験のあるモデル・今井りかさんのコメントを紹介しよう。

「宝塚記念では、牝馬の枠を超えた快勝でしたね。最後の直線で早め先頭へ立ち、そのままゴール! サートゥルナーリアなど、有力牡馬たちを寄せ付けず6馬身突き放しました。スタミナがあるので中山2500mも相性良さそうですし、グランプリ連覇を期待します」

 今年の古馬芝GIは天皇賞・春のフィエールマンを除き、すべて牝馬が勝っているなか1番人気に推されているクロノジェネシスだが、今井りかさんは前走を“牝馬の域を超えた”と表現。同じく上位人気に推されているラッキーライラックも牝馬ではあるが、宝塚記念を6馬身差で勝ったあの走りを見ると…芸能人10人の支持率は低かったが、やはりここも1番人気が1着と考えたいところだ。

 人気2頭か、はたまた思わぬ伏兵が台頭するのか? いずれにしても、1年の競馬の総決算といえる有馬記念。大いに悩み、大いに楽しみたいところです。