FCバルセロナは、これほどまでに選手によって会計上の処理が大幅に増えたことは長い間なかった。もしフィリペ・コウチーニョが…

FCバルセロナは、これほどまでに選手によって会計上の処理が大幅に増えたことは長い間なかった。もしフィリペ・コウチーニョがあと12試合プレーしたら、バルサはリヴァプールに2000万ユーロ(約25億円)を支払わなければならない。低調なコウチーニョのパフォーマンスレベルを考えれば、これは非常に残念なニュースと言えるだろう。一方で、ペドリに関しては全く逆の状態と言える。ボーナスが上がるのと同じように期待の新星の輝きは増している。
当初バルサはペドリ獲得に500万ユーロ+100万ユーロ(合計約7億5,000万円)しかかかっておらず、この金額はすでにUDラス・パルマスに支払われている。ラス・パルマスはペドリの活躍を注視しており、このまま活躍を続ければ、ペドリ獲得の金額がさらに上がる可能性が出てきている。実際に、もし全てのボーナスの条項が満たされた場合、ラス・パルマスは、さらに2000万ユーロを手に入れることになり、その金額は当初の4倍となる。
ペドリの優れたパフォーマンスレベルとロナルド・クーマン監督の絶大なる信頼を考えれば、遅かれ早かれボーナスの条項の大部分が満たされることは間違いないだろう。
バルサは今シーズンが終わった段階でラス・パルマスに追加となる400万ユーロ(約5億800万円)の準備を進めている。この追加ボーナスが支払われれば、ペドリの移籍金は合計1000万ユーロ(約12億円)となる。
さらに、ボーナスにはスペイン代表においての活躍も含まれており、年代別の代表とフル代表の両方が含まれている。現段階では、スペイン代表のルイス・エンリケ監督は、ペドリを招集していないものの、来年のヨーロッパ選手権のメンバーに選ばれる可能性は十分にある。現在はルイス・デ・ラ・フェンテ・カスティーリョ率いるU-21スペイン代表の一員であるが、L・エンリケ率いるフル代表に選ばれるのも時間の問題と言えるだろう。