チェルシーのフランク・ランパード監督が、年始にかけて待ち受ける過密日程に苦言を呈している。クラブ公式サイトがコメントを伝…

チェルシーのフランク・ランパード監督が、年始にかけて待ち受ける過密日程に苦言を呈している。クラブ公式サイトがコメントを伝えた。

26日にプレミアリーグ第15節のアーセナル戦が控えるチェルシー。相手は今季大不振に陥り、現状15位に沈んでいると言えどもビッグクラブ。勝てば更なる勢いに乗ることができる重要な一戦だ。

しかしチェルシーは、その後28日に次節アストン・ビラ戦が控えており、アーセナル戦からちょうど48時間後に次の試合に臨まなくてはならない。

この“超”が付くほどの過密日程にランパード監督も不満爆発。日程変更の要求がのまれず、他チームより不利なスケージュールとなってしまったことに「間違っている」と批判した。

「プレミアリーグの質的に逆効果だ。両方の試合に出る選手にとっては危険が伴うことになるだろう。エリートスポーツに身を置く誰もが理解していることだ」

「マンチェスター・シティ戦が日曜(1月3日)になったのだから、アストン・ビラ戦も火曜(12月29日)に変更できたはずだ。アストン・ビラも我々も変更を要求したが、プレミアリーグや放送局から却下されたのだ」

「我々は48時間の間に2試合こなさなければならない。プレミリーグの他のトップチームが1日多く休んでいる間にね。これがフェアかどうか私には分からない。だが間違っていると思う。トップレベルで戦う選手たちにとってあってはならないことだ」

「誤解しないで欲しい。アストン・ビラも同じ問題を抱えている。それでも他のチームと同じ休養は与えられていないのだ」

ランパード監督はまた、アーセナル戦に向けて負傷している選手の状況を説明。現状でMFハキム・ツィエク、DFベン・チルウェル、DFリース・ジェームスが負傷中とのことだが、ツィエクの欠場は明言している。

「(チルウェルとジェームスは)どちらも疑わしい。現時点では答えられない。2人とも試合に間に合うかどうかわからない」

「ハキム・ツィエクはアーセナル戦には間に合わないだろう」