残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合…

残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合など、サッカー界にとっても未曾有の1年となった。

今年も様々な注目すべき出来事が起こった中、今回は「超ワールドサッカー」で人気があったトップニュースを1月~12月まで1カ月ごとにプレイバック。今年のサッカー界を振り返っていく。

2020年4月

◆ジルーがベンゼマに痛烈な返し! 「ゴーカートかもしれない。だけど、世界王者だ」 (2020/4/1)

3月にレアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマが「F1とゴーカートを混同してほしくない。僕の方が優れているし、自分がF1だと思っている」と、ジルーを比較対象に出されたことに対する不満を示していた。

ジルーは、自身がゴーカートで構わないとしながらも、“世界王者”というパワーワードを使った皮肉な返しを行っていた。

「F1とゴーカートは比較対象にならないという話になっているね。その中で僕が言わなければならないのはこういうことだよ」

「僕はゴーカートかもしれない。だけど、世界王者だ」

2018年のロシア・ワールドカップで優勝したジルーが、フランス代表に選ばれず出場できなかったベンゼマに強烈なカウンターを返す形となった。

◆ディバラがクリロナとの逸話を明かす「僕は正直に君が嫌いだったと話した」(2020/4/1)

ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、チームメイトのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの感情を明らかにしていた。

「ある日、遠征に向かう飛行機の中で僕は彼の隣に座ってこう言ったんだ。『正直に言う。アルゼンチンでは僕たちは君のことが好きではない。性格や生き様、歩き方まで全てがね。それは僕にとっても同じだった。でも君は印象と違った』とね」

「すると彼は笑って言った。『ああ、知ってるよ。僕は周りからどう見られているのかちゃんと分かってる。だから批判にも慣れているよ』ってね」

元々、C・ロナウドのことを嫌っていたディバラだが、チームメイトになった結果、そのイメージが払拭されたようだ。

◆リーグ・アン、今季の終了が正式決定…平均勝ち点で首位のPSGが3連覇達成! (2020/4/30)

フランス・プロリーグ機構(LFP)は4月30日、2019-20シーズンのリーグ・アンとリーグ・ドゥ(フランス2部)を終了することを発表した。

フランスでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月28日にエドゥアール・フィリップ首相がスポーツを含む大規模イベントに関しては9月1日まで開催を中止すべきとの見解を発表。その結果、リーグ・アンの再開が実質不可能となっていた。

なお、全日程を終えていないため優勝は平均勝ち点で決まることに。それでもPSGが3連覇を達成することとなった。

他にも、注目を集めたニュースは国内外で様々。サポーターたちが一喜一憂する出来事が多く起こっている。

・グアルディオラ監督の母親がコロナ感染で死去…

・プレミアリーグ中止を訴えるデ・ブライネ「来季のことを考えるのであれば…」

・久保 建英に続くか…日本の新たな至宝FW西川 潤に海外クラブが関心!

・ファン・ダイクにとって厄介な対戦相手…1人はメッシ、もう1人は?