弘中綾香アナウンサーインタビュー-Relationship with SPORTS-第3回 プライベートはあざと可愛くな…
弘中綾香アナウンサーインタビュー
-Relationship with SPORTS-
第3回 プライベートはあざと可愛くない?「海より山派」
テレビ朝日の人気アナウンサー弘中綾香さんのインタビュー最終回は、気になるプライベートの近況とアナウンサーとしての未来について。最近できたばかりだという趣味の話など盛りだくさんの内容で締めくくります。

最近は登山に興味があるという弘中綾香さん
ーー担当されている番組の影響もあって、時には「あざと可愛い」という印象を持たれることもあると思います。その点についてはどう感じていますか?
弘中綾香(以下、弘中) 私が「あざと可愛い」印象を持たれているとしたら、大学時代の友人や(マネージャーをしていた)フィールドホッケー部の皆さんからは「アイツが?」って笑い飛ばされてしまうと思います(笑)。
私がその印象どおりなのかはさておき、「あざとい」という言葉は、最近ではポジティブな意味合いも強いと思っているんですよね。あざとさって、相手をいい気分にさせるものじゃないですか。もちろん、恋愛テクニックとして用いられるケースも多いと思いますが、ほとんどのあざとい言動がその場を円滑にするものなんじゃないかなって。そういう意味では、もっと多くの人に浸透していってもらえるといいなと思っています。

プロ野球は広島カープを応援しているという弘中さん
ーー番組『あざとくて何が悪いの?』で「あざと可愛い」仕草もされている弘中さんのプライベートも気になります。休みの日はどのように過ごしていますか?
弘中 ジムへ行ってトレーニングをしたり、気心の知れた友達と食事をすることが多いですね。ひとりの時は料理をする機会が増えました。昨日(取材日の前日)も、ミートソースを作ったんです。料理を1人分作るのは結構難しくてどうしても余らせてしまうので、冷凍保存できて汎用性の高いレシピを作ることが多いですね。仕事が忙しくなるとなかなか自炊ができないので、そういった時にも役立ちます。
ミートソースも、パスタにかけたり、サラダにあえたり、味のアクセントとしていろんな形で食べられるのがいいなって。自炊だと、自分で食材や調味料を選べるので、健康維持の意味でも安心できるところもいいんですよね。
それから、最近、登山に興味を持ち始めました。

屋久島へハイキングに訪れた際の弘中さん(写真=本人提供)
ーー登山に惹かれたのはどんなきっかけだったのですか?
弘中 どうしてかはわからないんですけど、昔から海より山派なんですよね。2年前の2月には、幼なじみと屋久島に行きました。弾丸旅行だったので縄文杉までは到達できなかったのですが、映画『もののけ姫』の舞台になった白谷雲水峡までは足を運ぶことができました。オフシーズンだったので島全体がすごく落ち着いていて。たくさんの猿と遭遇したり、ゆったりと過ごすことができました。旅の途中に出会った民宿の方やタクシーの運転手さんが親身になってくださって、とてもありがたかったです。屋久島は食事もとても美味しくて、そのとき買った「あごだしの素」は今でもお取り寄せしています。
そのほかは、年に1回高尾山に登っているくらいなんですが、これから登山を趣味にしていけたらいいなって思っています。前回、高尾山にひとりで登った時は、山頂でソフトクリームを食べていたら、そこに居合わせたおじいちゃんが話しかけてくれて。一緒に下山することになって、登山情報をたくさん教えてくれたことも、他の山に登ってみたくなったきっかけです。ちょっと前に初めて体験したラフティングも楽しかったし、山に惹かれっぱなしのこの頃です。次のオフには奥多摩方面の山に挑戦してみたいですね。

「海より山派」と語る弘中さん(写真=本人提供)

ーースポーツ関連の番組を担当されたこともあったと思いますが、魅力的だと思う選手はいますか?
弘中 印象に残っているのは、広島カープにいた(ブラッド・)エルドレッド選手(2019年引退。現在広島カープの駐米スカウト)です。私の祖父母がカープの大ファンなので、その影響で私も小さい頃からカープを応援しています。それで、少し前に東京ドームに試合を見に行ったら、エルドレッド選手が四番で出場した試合で、ホームランも打ったんです。近くで見たらすごく体が大きくて、感動しました。ファンに対してもチームメイトに対してもフレンドリーなキャラクターで、広島で試合がある時はママチャリで球場に通っていたりするところも親しみがあって素敵でした。
サッカーでは、子どもの頃、(デビッド・)ベッカムさんのファンでした。ちょうど日韓ワールドカップの「ベッカムフィーバー」の頃です。当時小学5年生で、放課後に塾へ通う際に両親と連絡を取り合えるように、初めて携帯電話を買ってもらったんです。その待ち受け画面をベッカムさんにしていました。ベッカムさんは顔立ちが端正で、一見強面だけど笑うとキュートなんですよね。幼心にこれが人生初の"ギャップ萌え"体験だったと思います。
ーー今後、スポーツ関連のお仕事にも興味はありますか?
弘中 学生スポーツにも関われたらいいなと思います。夏の甲子園と全日本大学駅伝の番組を担当したことがありますが、選手の皆さんがひたむきでキラキラしていて、私自身とてもいい刺激を受けました。未来ある若者を応援させていただくのは光栄だなと思います。
来年無事に開催されるなら、東京オリンピック・パラリンピックの中継に携わってみたい気持ちもあります。入社した時に掲げた目標のひとつでもあるんです。アスリートの方々も、応援する私たちも、心おきなくスポーツを楽しめる日がやってきますように。今はそう願わずにはいられません。
これから先、スポーツ関連番組でも弘中アナウンサーが活躍されることに期待しています! またスポルティーバにご登場いただける日を楽しみにしています。
【profile】
弘中綾香 ひろなか・あやか
神奈川県出身。慶應義塾大学法学部を卒業後、2013年にテレビ朝日入社。テレビ番組のほか、雑誌やウェブメディアへの出演多数。
〈担当番組〉
『激レアさんを連れてきた。』月/23:20〜
『バラバラ大作戦』木/26:16〜
『あざとくて何が悪いの?』土/21:55〜 >>番組公式YouTubeチャンネルはこちら
『ノブナカなんなん?』土/22:25〜
八戸亜希子●ヘア&メイク hair&make-up by Hachinohe Akiko
志田 舞●スタイリング styling by Shida Mai