セリエA第12節、インテルvsナポリが16日に行われ、1-0でインテルが辛勝した。 前節カリアリ戦を終盤の3発で逆転勝利…

セリエA第12節、インテルvsナポリが16日に行われ、1-0でインテルが辛勝した。

前節カリアリ戦を終盤の3発で逆転勝利として4連勝とした2位インテル(勝ち点24)は、首位ミランに3ポイント差とした中、カリアリ戦のスタメンから3選手を変更。サンチェス、エリクセン、ペリシッチに代えてL・マルティネス、ガリアルディーニ、ヤングを起用した。

一方、ガットゥーゾ采配ピタリでサンプドリアに逆転勝利として3連勝とした4位ナポリ(勝ち点23)はサンプドリア戦のスタメンから4選手を変更。ファビアン・ルイスやポリターノに代えてロサーノやバカヨコを起用した。

ナポリがポゼッションを高める展開で立ち上がっていった中、12分にアクシデント。メルテンスが厳しい体勢からクロスを上げた際に左足首を痛めてプレー続行不可能となり、ペターニャが投入された。

すると17分、インテルが相手のミスを突いてチャンス。クリバリのミスパスをカットした流れからボックス内のL・マルティネスが決定的なシュートを放つも枠の外に外してしまった。

その後もナポリがボールを持つ中、慎重な姿勢を崩さなかった両チームは互いに決定機を生み出すには至らず、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半もナポリがポゼッションする展開となったが、やはりリスクは冒しきらず、膠着したまま時間が進む。

睨み合いが続く中、69分にナポリに決定機。右クロスをインシーニェがヒールでうまく合わせたが、枠に向かったシュートはGKハンダノビッチに好守で凌がれた。

すると70分、インテルがPKを獲得する。センシのシュートのルーズボールに反応したダルミアンがボックス内に突進。ボールを鼻先で触った後、GKオスピナに倒された。

この判定に不服のインシーニェが主審への暴言か一発退場となった中、PKをルカクが決めてインテルが先制。

10人となったナポリは80分、ロサーノがボックス右に侵入してポリターノのシュートをお膳立てするも、ここもGKハンダノビッチの好守に阻まれてしまう。

終盤にかけては10人のナポリ相手に劣勢を強いられたものの、インテルが虎の子PK弾を守り抜いてナポリを下し、5連勝としている。首位ミランがジェノアに引き分けたため、1ポイント差に迫っている。