38歳のベテランGKペトル・チェフがチェルシーU-23でまさかの現役復帰を果たしている。チェコ人GKは、14日(月)にト…

38歳のベテランGKペトル・チェフがチェルシーU-23でまさかの現役復帰を果たしている。チェコ人GKは、14日(月)にトッテナムU-23との試合に出場し、チェルシーのゴールを守り、3−2の勝利に貢献している。
チェフの出場は、新型コロナウイルスの危機による異例の状況に備えるための予防措置として、トップチームの監督フランク・ランパードによる判断である。今シーズンのチェルシーは、ケパ・アリサバラガ、エドゥアール・メンディ、ウィルフレード・カバジェロという3人のGKに問題が発生した時のためにチェフを選手登録している。
チェフは、定期的に上述の3人とトレーニングを行っていたが、試合感を保つために試合に出場する必要があり選手自身も試合出場に同意している。そして、見慣れたヘッドギアをつけてキングスメドウ・スタジアムで行われたこの試合に出場している。
この試合のチェルシーは、トッテナムに0-2と先行される展開だったが、後半に入りゴールを立て続けに決め、最終的にはマイルズ・パート=ハリスのゴールで3−2と逆転勝利を飾っている。
チェフは、2019年5月にアーセナルで現役引退していた。なお、現役最後の試合では、ヨーロッパ・リーグ(EL)決勝でチェルシーに敗れている。その後、チェルシーにテクニカルアドバイザーとしてリクルートされていたが、今回の新型コロナウイルスによる緊急事態においては、チェルシーにとって贅沢な控えGKとなっている。