2022年シーズン後に「体、心、魂に耳を傾けるつもり」イギリス「ザ・テレグラフ…
2022年シーズン後に
「体、心、魂に耳を傾けるつもり」
イギリス「ザ・テレグラフ」紙のインタビューを受けたジョハナ・コンタ(イギリス)が、引退についての考えを語った。
2016全豪、2017ウィンブルドン、2019全仏と三度グランドスラムでのベスト4を経験しているコンタは、来年5月17日には30歳となる。
「それ(来年の誕生日)は大きな日だと思っている。長くプレーすることに対してのモチベーションはあるし、刺激を受けてプレーできれば、と思っている。今後数年の内に、プレーをストップするということは100%ないと言えるわ。だけど、私は、人生が私にもたらすものに対してオープンマインドでいるの。今は、来シーズンに向けてトレーニングを行っているし、競争できることを楽しみにしている。おそらく、その後のシーズン(2022年)も、プレーすることになるはず。そこで、私は自分の体、心、魂に耳を傾けるつもり。今、人生のどこにいるかを考えようと思っている。私は自分の子供が欲しいので、長くプレーするべきか、それとも違う道を選ぶべきか考えることになる。まずは2021年を、そして2022年も楽しむこと。様子を見るのはそれからだわ(笑)」と語ったコンタ。
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USオープンでは、ベスト8のうち、セリーナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、ツベタナ・ピロンコワ(ブルガリア)と3人が母親ということで大きな話題となった。子供を授かってから復帰という選択に関して聞かれると、こう回答している。
「間違いなく、彼女たちは本当に素晴らしい女性たちで、先駆者だと思う。ただ、それが私も辿る道かどうかはわからない。自分が母親となって、さらにツアーでプレーしているなんて想像もできないしね。そうするつもり、とは思っていない。私が人生において、一生懸命やってきたことは、常に周囲に対してオープンマインドであり続けるということ。ただ…多分、引退してから家族を作ると思うわ」
また、東京オリンピックについても話は及んでいる。
「イギリスを代表して参加することは、非常に意味深いことよ。2016年にリオ五輪にも出場した。その時、行く前は賞金もポイントもないため、ちょっと疲れるなと思っていた。私は子供だったわ。しかし、ヘザー(ワトソン)と飛行機から降りて、同じイギリスのスーツを着たアスリートがずらりと揃っているバスを見て、完全に夢中になったの」
引退する年については、名言はしていないが、最短だと2年で引退もありうることと語ったコンタ。選手寿命が伸びている中、どんな選択をするのか。少なくとも、今後もその活躍を注目したい選手である。