バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長が、イタリア『Tuttosport』のインタビューで今後の補強方針について明…

バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長が、イタリア『Tuttosport』のインタビューで今後の補強方針について明かしている。

DFダビド・アラバやDFジェローム・ボアテング、MFハビ・マルティネスなど、長年クラブを支えた選手たちの契約満了が迫るバイエルン。ハビ・マルティネスは以前から退団を示唆するコメントを残しているものの、その他の選手の去就は不明のまま。

また、同じく来夏に契約切れとなるFWドグラス・コスタに関しても、ルンメニゲ会長は「まだ決まっていない」と、契約延長を行うかどうか見定めている段階であることを明かしている。

一方で獲得が噂されている選手についても言及。ルンメニゲ会長が前に絶賛したというユベントスのFWパウロ・ディバラについては「真実ではない。我々は彼の代理人と接触したことは一度もない」と完全否定。

今夏にブレシアからミランに買い取りオプション付きでレンタル移籍したMFサンドロ・トナーリには、「ドイツ人なら最初の数年はブンデスリーガで力をつける。イタリア人にとってセリエAがそれだ」と自論を展開し、同国の至宝が国内リーグでプレーを続ける選択をしたことを称賛した。

そして、本題となったのはドルトムントのFWアーリング・ハーランドだ。かつてFWロベルト・レバンドフスキがドルトムントからバイエルンに移籍した際には、選手には「裏切り者」、クラブには「強奪」などとネガティブなレッテルが貼られることとなったが、ルンメニゲ会長は「レバンドフスキがいれば、ハーランドは必要ない」と明言。

同会長はまた、「私がバイエルンにいる限り、レバンドフスキの代わりを獲得することはない」と、少なくとも辞職が見込まれている2021年まではバイエルンが獲得に動くことはないとしている。加えて「ドルトムントとの友好関係」を強調し、それを危うくするようなことはしたくないとも話した。