頭蓋骨骨折の重傷を負ったウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが、元気な姿を見せた。 ヒメネスは11月…

頭蓋骨骨折の重傷を負ったウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが、元気な姿を見せた。

ヒメネスは11月29日に行われたプレミアリーグ第10節アーセナル戦に先発出場。しかし、開始5分にDFダビド・ルイスとの競り合いで頭部同士が激突。意識を失ったヒメネスはそのまま担架に運ばれてピッチを後にしていた。

その後の検査で頭蓋骨を骨折していたことが判明し手術を行ったヒメネスだが、無事に退院。そして、10日にウルブスのトレーニング施設であるコンプトンパークに姿を見せていた。

そこでは、ヌーノ・エスピリト・サント監督やチームメイトに挨拶。熱い抱擁を交わしていた。

ウルブスの選手たちは、6日に行われたプレミアリーグ第11節のリバプール戦で、ヒメネスをサポートするメッセージが書かれたTシャツを着用。さらに、サポーターは本拠地であるモリノースタジアムのスティーブ・ブル・スタンドにヒメネスの巨大フラッグを掲げるため、2時間で7500ポンド(約104万円)を集めていた。また、クラブにはヒメネスをサポートするメッセージが何千も届いていたという。

ヒメネスは、2019-20シーズンのプレミアリーグで17ゴールを記録しチームの7位フィニッシュに貢献。今シーズンも10試合で4ゴールを記録するなど、チームを牽引する重要な役割を担っていた。