トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)参戦が決まったマンチェスター・ユナイテッドを警戒している…

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)参戦が決まったマンチェスター・ユナイテッドを警戒している。イギリス『ミラー』伝えた。

ユナイテッドは今季チャンピオンズリーグ(CL)に出場していたが、8日に行われたRBライプツィヒ戦に敗れ、グループステージ3位が確定。これにより、EL決勝トーナメントに参戦することになった。

これに対して警戒心を強めているのが、現在ELグループステージを戦うトッテナムのモウリーニョ監督だ。数多くのタイトルを獲得してきたポルトガル人指揮官は、過去にポルトとユナイテッドを率いてEL優勝を成し遂げた経験を持ち、ELではこれまで出れば必ず優勝を果たしている。

しかし、モウリーニョ監督は「マンチェスター・ユナイテッドは今、この瞬間に優勝候補の1つになった」と語っており、強力なライバルがCLからやってきたと考えているようだ。

「CLから落ちてくるチームは常に強力で通常はELに収まらないクラスだ。ユナイテッドはトップチームの1つで、パリ・サンジェルマン、ライプツィヒと非常にハードなグループで戦っていた。どのチームも簡単に突破できないのは分かっていたし、そのグループからトップチームがELに落ちてくるのは誰もが知っていた」

また、モウリーニョ監督はCLグループステージ3位で敗退したクラブがELにやってくる大会方式に対して、理解は示しつつも不公平感を覚えていると語った。

「正直なところ、CLグループステージ3位のチームがやってくれば、それだけELの大会の質は上がっていくだろう。我々が忘れるべきでないのは、この大会に新たに(CLから)8つのチームが加わることだ。別のレベルにある8チームが加われば、もちろん大会のレベルは向上するだろう」

「質やインテンシティが向上するのは、間違いなく大会にとって良いことだ。ただ、スポーツ的観点から言わせてもらうと、ある大会で成功しなかったチームが別の大会に落ちてくるのは、不公平だとも思っている」