レアル・マドリーはチャンピオンズリーグのグループB最終戦でボルシアMGを破り(2-0)、グループ首位でベスト16への出場…
レアル・マドリーはチャンピオンズリーグのグループB最終戦でボルシアMGを破り(2-0)、グループ首位でベスト16への出場権を獲得した。
この日、チームの全ゴールを決めたカリム・ベンゼマは勝利の立役者であり、『Movistar Liga de Campeones』でのインタビューでコメントを残している。
「僕たちは正しい道を歩んでいる。勝つためにはこのような試合をしなければならなかった」
「すべての試合を決勝戦として、今日のように常にチームとしてプレーしていれば、どのチームも僕たちを傷つけることはできない。このような試合が必要だった」
「僕たちは家族であり、一緒に仕事をしている。勝つために、そして続けるためにここにいる。我々は正しい道を歩んでいる」
「ファイナルに行くにはベストを尽くさなければならない。でもそれはまだ先の話だよ」
また、ベンゼマはチームでの自身の役割を尊重し、「僕はいつもそこにいて、9番から10番の役目をやるんだ」と語った。
フランス人ストライカーは復帰したセルヒオ・ラモスについても触れ、「彼は世界最高のディフェンダーであり、我々のキャプテンであり、彼がそこにいるときは、我々の全てを助けてくれる」と絶賛した。