チャンピオンズリーグの舞台で試合が中止になるハプニングが起きている。 グループHの最終節パリ・サンジェルマン対イスタンブ…
チャンピオンズリーグの舞台で試合が中止になるハプニングが起きている。
グループHの最終節パリ・サンジェルマン対イスタンブール・バシャクシェヒルの一戦は、開始から約20分で中断となった。
ことの発端は、第4審判セバスチャン・コルテスク氏による、イスタンブールBBのアシスタントコーチ(:ピエール・ウェボ)に対する、人種差別発言疑惑だった。
試合15分過ぎ、退席処分を宣告されたピエール・ウェボだったが、「ニガーと言ったな!」と何度も主張し、第4審判に激怒していた。
その後、イスタンブール側の激しい抗議の末、両陣営はドレッシングルームへと引き上げる事態に。
21時からパリで行われていた同一戦において、UEFAは試合再開予定時刻を22時と発表したものの、結局その時間にはPSGの選手・スタッフのみがトンネル内に姿を現しただけで、イスタンブール側がピッチへ戻ってくることはなかった。
試合はそのまま再開されず、同一戦は9日(水、18:55〜)に持ち越されることとなった。
なお、同グループはこのほかにもマンチェスター・ユナイテッドとライプツィヒが同居しており、試合前はユナイテッド、PSG、ライプツィヒが勝ち点9で並ぶ混戦となっていた。
もう一方の試合は、ライプツィヒがユナイテッドを3-2で下しラウンドオブ16進出を決めた。
この結果、明日行われる予定の再試合で敗れたとしてもユナイテッドとの当該対決の結果(1-2●、1-3〇)で優位に立つPSGのグループステージ突破が決定している。