プレミアリーグとイングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)は3日、新型コロナウイルスによって財政難に陥っている下部リー…
プレミアリーグとイングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)は3日、新型コロナウイルスによって財政難に陥っている下部リーグ救済のため、総額2億5000万ポンド(約350億円)の無利子融資を行うことで合意したと発表した。
振り分けはチャンピオンシップ(2部)に対して2億ポンド(約280億円)、リーグ1(3部)とリーグ2(4部)に合わせて5000万ポンド(約70億円)となっている。
24チームが在籍するチャンピオンシップでは各クラブ833万ポンド(約11億6600万円)を上限に借入れることができ、2024年6月までに返済する必要があるとのことだ。
また、同じく24チームが在籍するリーグ1に関しては各クラブ最低37万5000ポンド(約520万円)が支給され、やはり24チームが在籍するリーグ2に関しては最低25万ポンド(約350万円)が融資されるとのことだ。さらに各クラブ、必要に応じて融資額を増額させることが可能となっている。
プレミアリーグの最高経営責任者であるリチャード・マスターズ氏は今回の決定について「プレミアリーグはピラミッドの頂点に位置しているが、各クラブが地域社会に果たすべき役割を十分に認識している。COVID-19のせいでEFLのクラブが廃業に追い込まれてはならない」と説明した。