1日行われたチャンピオンズリーグ グループステージ第5節シャフタール・ドネツク戦に0-2で敗れたレアル・マドリーのMFル…

1日行われたチャンピオンズリーグ グループステージ第5節シャフタール・ドネツク戦に0-2で敗れたレアル・マドリーのMFルカ・モドリッチが、同一戦を総括した。
マドリーは同グループで2敗目を喫しており、CL敗退の危機に瀕している。
「まだ試合は残っているし、インテル戦で何が起こるか、最後の試合で何をしなければならないかを見ることになるだろう」
「マドリーは、勝たなければならない時には、それができるということを常に示してくれた。しかし、言葉だけでは十分ではないので、ピッチ上でそれを示さなければならない」
また、クロアチア人MFはチームの改善点を挙げた。
「僕たちはいつも持っていた一貫性を欠いていた。早急に改善しなければならない」
「相手に先制を許すと、僕たちは自信を失い、相手が得点する前のようなプレーができなくなる。それを変えなければならないし、改善するための解決策を探さなければならない」
さらに、モドリッチはゴールの決定力の低さを課題に掲げて、最後まで諦めない姿勢を貫くことを約束した。
「チームはチャンスを作ってはいるが、なかなか得点に結びつかない。得点できなければ、それは我々にとって難しいことになる。それがサッカーであり、いつも我々の思い通りにはいかない。まだ試合は残っているし、最後まで戦うつもりだ」