ラ・リーガ第11節、バルセロナvsオサスナの一戦が29日にカンプ・ノウで行われた。 25日に急逝したディエゴ・マラドーナ…

ラ・リーガ第11節、バルセロナvsオサスナの一戦が29日にカンプ・ノウで行われた。

25日に急逝したディエゴ・マラドーナ氏を悼む厳かなムードでスタートした一戦の中、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが見せた。

29分、フィリペ・コウチーニョのシュートのこぼれ球に詰めたマルティン・ブラースヴァイトが泥臭く身体に当てた浮き球のボールがネットへ向かうと、これに反応したメッシが母国の英雄にして恩師マラドーナ氏の代名詞である“神の手ゴール”のオマージュのような形でプレーに関与を試みる。結局、ボールに触れることはなく、そのままブラースヴァイトのゴールとなったが、1プレーでマラドーナ氏を思い起こさせた。

さらに、73分にメッシがドリブル突破から左足の強烈なシュートをゴール右隅の完璧なコースに突き刺すと、ゴール直後にユニフォームを脱ぎ、事前に着用していた自身とマラドーナ氏の古巣であるニューウェルズ・オールドボーイズの背番号10のユニフォーム姿で天国へ旅立った英雄へゴールを捧げた。

メッシと言えば、2016年2月のセルタ戦で、当時肺がんを患い闘病中だったヨハン・クライフ氏へのエールとしてトリックPKを決めたこともあり、今回の“神の手ゴール”未遂も狙っていたのかもしれない。

メッシは試合後に自身のインスタグラム(leomessi)を更新。自身とマラドーナ氏がニューウェルズのユニフォームを身に纏っている写真は並べながら、「ごきげんよう、ディエゴ」と改めて追悼の言葉を残している。

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