FCバルセロナ会長の立候補者候補であるトニ・フレイシャは24日(火)、『Cadena Ser』の番組『El Largue…

FCバルセロナ会長の立候補者候補であるトニ・フレイシャは24日(火)、『Cadena Ser』の番組『El Larguero』に登場し、現在のバルサの様々な局面について、自身の見解を述べ、ネイマールとレオ・メッシのに関して非常に強い説得力を見せている。
フレイシャは「ネイマールは、パフォーマンスを見る限り今現在、欧州のトップ30の選手の中にいない。もし私が会長だったとしたら、彼と契約しないだろう」と断言した。
バルサの元ディレクターでクラブの会長への志願者はまた、レオ メッシと彼の将来の謎に関して話した。「バルサは特に誰にも依存しない。いつかメッシは出ていかなければならないだろう。それは私から夢を奪うということではない」
1月24日に選出された場合のフレイシャの最初の仕事について言及し、「25日にクラブへ到着し、どんな判断を下すかを見てみる。クラブの経済的な問題、収入の減少について確認しなければならない」と語った。
■メッシは必要か
メッシの件について同氏は「重要な問題の一つだ」と認め、「状況がどうなっているのか分析しなければならないし、決断をしなければならないだろう」と考えている。
「座ってメッシと話をするには、彼の目を見て、それぞれが望んでいるもの、クラブが彼に提供できるものを見ていかなければならない。そして彼に実のところ続けたいと思っているのか聞かなければならない、私はその答えがYESだと確信している」と思いきって言った。
メッシと元会長バルトメウの去年の夏の衝突についてフレイシャは「ブロファックスのことは以前に私たちが経験したことのある問題の一つだ。彼は勝者であり、負けることが嫌いなんだ。昨シーズンの終わりは非常に悪かった。それは納得できる。彼の反応はああだったが、それは忘れられている」と考えているようだ。
では「メッシは続けるべきか?」と聞かれた同氏は「バルサにとって最も重要なのはクラブ自身だ。誰にも依存しないことだ。メッシに全てを頼ってきたし、彼はそれを続けなければならない。私の望みは彼が続けることだが、いつかは出て行かないといけない。そして、それが一生起きないことを願っているが、それが私から夢を奪うということにはならない」と語った。
■クーマンへの信頼
一方、フレイシャはロナルド・クーマンの続投に何の疑いもないようだ。「監督はロナルド・クーマンだ。クラブには継続性が必要だ。クライフはベストではなかった2シーズンの後もクラブに残り、そしてその後4度のリーグ制覇をもたらした」と振り返った。
ネイマールについては「きっと帰還はしないだろう。ネイマールは3年前は最高の選手の1人だったが、今は欧州のトップ30の選手にも入っていない」
■セルヒオ・ラモスはに獲得はない
フレイシャはレアル・マドリーの選手をスカウトしてバルサの選手の強化を図ろうとはしないだろう。「それはしない。ルイス・エンリケはマドリーから出ていったが、彼はあっちで終わらせた。マドリーのシャツを着た選手がバルサのシャツを着ることはできない。マドリーのエンブレムであるラモスはバルサのシャツを一生着ることはない」
そして、同氏はすでにスポーツ部門の彼のチームを準備していると述べた。「すでに選んだスポーツ面の経営陣は多くの驚きを与えるだろう。選挙が行われる12月18日以降、立候補者を公表する」と語った。
■シャビの瞬間ではない
立候補者候補ビクトル・フォントの資産の一人であるチャビ・エルナンデスについては「どこかの時期でバルサの監督になるだろう。彼はすでにピッチに立ってる。彼が好きなのは伝わる。いつか彼にもチャンスはあるだろうが、今はその時ではない。今の監督はクーマンで、クラブは彼との契約を持っている」と現監督への信頼を明らかにした。
彼はVARに批判的で、2020年を通して彼の周りで発生している論争にも批判的だ。「VARの昨シーズンの終盤と今シーズンのパフォーマンスには驚かされた。それらをみんなで見てきたが、公平に機能して欲しいと思っている。昨シーズンの終わりは言葉にならないほどだった。私たちは良くなることを祈っている」
■政治から離れたバルサ
フレイシャは、バルサの会長選挙で政治的な問題を脇に置いて立候補した。「政治は政治家のためのものだ。私たちは他のことをする。私たちは一つのクラブ以上の存在であり、示してきた歴史に沿った価値を持つ、紛れもないカタルーニャ分離主義のクラブだ。多くのことが言われ、語られているが、この問題を気にしているバルサのソシオを聞いたことはない」と質問を終わらせた。