チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節、バイエルンvsレッドブル・ザルツブルクが25日に行われ、3-1で勝利した…

チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節、バイエルンvsレッドブル・ザルツブルクが25日に行われ、3-1で勝利したバイエルンが決勝トーナメント進出を決めた。なお、ザルツブルクMF奥川雅也はケガのため招集外となった。

グループステージ3連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた昨季王者のバイエルンは、1-1で引き分けた直近のブレーメン戦から先発4人を変更。クリス・リチャーズ、ロカがCL初出場を飾った。

試合はホームチームが押し込む展開が予想された中、以外にもアウェイチームが押し込む入りに。開始3分にはカマラがいきなり枠内シュートを放つが、これはGKノイアーにセーブされる。

その後はバイエルンもすぐさま盛り返した互いにフィニッシュまで持ち込むオープンな展開がしばらく続く。そういった流れの中で35分にはボックスないでショボスライにGKと一対一の絶好機が訪れるが、ここは世界屈指の守護神のプレッシャーかシュートを大きくふかしてしまった。

すると、前半終了間際の42分にバイエルンが先制点を奪う。ボックス手前でレヴァンドフスキのヒールパスに反応したミュラーが強烈なシュートを枠に飛ばす。これはGKの好守に阻まれるも、こぼれ球に詰めたレヴァンドフスキが冷静に流し込んだ。

レヴァンドフスキのラウール・ゴンサレスに並ぶCL歴代3位の通算71点目でリードを奪ったバイエルンは、後半も早い時間帯に追加点を挙げる。ボックス手前でコマンが放ったミドルシュートが相手DFのオウンゴールを誘った。

この2点目で余裕の展開となったホームチームだが、65分過ぎにアクシデントが発生。五分五分のボールに反応したロカがアフターの形で相手の足をスパイクしてしまい、この試合2枚目のイエローカードで退場に。

しかし、このアクシデントにも動じない王者は直後の69分にコマンの左クロスをゴール前のサネが頭で合わせ、試合を決定づける3点目とした。

その後、数的優位のザルツブルクの猛攻に晒されて73分にはベリシャに一矢報いるゴールを決められたものの、これ以上の失点は許さず。ホームで3-1の完勝を収めたバイエルンが4連勝で2節を残しての決勝トーナメント進出を決めた。

また、同日行われたアトレティコ・マドリーvsロコモティフ・モスクワは0-0のドローに終わった。

前回対戦を1-1のドローで終えた両チームによるリターンマッチは、その一戦を再現するかのような展開に。ホームのアトレティコが終始主導権を握って20本を超えるシュートを浴びせかけたものの、コケのゴールがVARによるオフサイド判定で取り消されるなど、決め手を欠いた。

そして、試合はこのまま0-0のドローに終わり、アトレティコは2位キープに成功したものの、もったいない勝ち点逸となった。

バイエルン 3-1 ザルツブルク

【バイエルン】

レヴァンドフスキ(前42)

OG(後7)

サネ(後23)

【ザルツブルク】

メルギム・ベリシャ(後38)

アトレティコ・マドリー 0-0 ロコモティフ・モスクワ