サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。
今回はレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが決めたアシストだ。
トッテナムで世界屈指のMFとして頭角を現したモドリッチは、2012年夏にレアル・マドリーへ加入。チームに欠かせない存在として多くのタイトルを勝ち取っている。
試合を支配する司令塔として中盤に君臨するモドリッチだが、2018年11月11日に行われたラ・リーガ第12節のセルタ戦では、素晴らしいアシストを記録している。
0-0で迎えた23分、モドリッチがセンターサークル右でボールを持つと、相手DFがFWカリム・ベンゼマのマークを外した一瞬の隙を見逃さずに、絶妙のタイミングでフライングスルーパスを送る。完全に裏を取ったベンゼマは、見事なトラップでパスを収めると、右足でシュートをニアポストに沈め、先制点を挙げた。
これで主導権を握ったマドリーはその後も得点を重ね、4-2で勝利している。