オジュウチョウサン、負けてしまいましたね…。競馬は生きもの。4年8か月も障害で負けなかっただけでも記録的に凄いと思い…
オジュウチョウサン、負けてしまいましたね…。競馬は生きもの。4年8か月も障害で負けなかっただけでも記録的に凄いと思います。
そして、オジュウチョウサンを負かした五十嵐厩舎のタガノエスプレッソ。レース後に同厩舎の五十嵐助手を取材したところ、
「時計の速い馬場だし、スピードを生かした走りがしたかった。平沢騎手もうまく乗ってくれました」とのことでした。タガノエスプレッソの強みがうまく生きるレースが出来たようです。
タガノエスプレッソは2014年にデイリー杯2歳Sを勝っていますが、あれから6年経ち、今年のデイリー杯2歳Sと同じ日に大仕事をやってのけるとは。
「もともと走るリズムやトビの大きさからも障害で走らせたいと思っていた馬でした。今日は普段どおり、自分らしい走りをして結果がついてきて良かったです」
さて。エリザベス女王杯にタガノエスプレッソの僚馬が出走しますよ。ゴールドシップ産駒のウインマイティーです。
「この秋3戦目。状態はレースを使われてとても良くなっています」とのこと。頭のいい馬なので、自分の状態の良しあしがレースの端々に出てしまう可能性は否定できず、いまの課題であるゲートもそのひとつかな?と察します。
「中間もゲート練習をしていますが、とくに問題ないです。エリザベス女王杯では返し馬のあとにもう1回ゲートをみせにいこうか、とジョッキーと打ち合わせしています」
宝塚記念と同じコースで行われるエリザベス女王杯。スタンド横のポケット地点がスタート位置ですが…そう、2015年に父のゴールドシップが“やらかした”のもあのスタートでした。
どうか、それだけは娘が似ませんように…。
(取材・文:花岡貴子)