ハビエル・サビオラは『El Tercer Tiempo de Movistar +』で自身のスポーツキャリアを振り返り、…

ハビエル・サビオラは『El Tercer Tiempo de Movistar +』で自身のスポーツキャリアを振り返り、FCバルセロナやレアル・マドリー、ベンフィカでの日々を懐かしんだ。
サビオラは「ベンフィカはこれまでプレーしたクラブの中でも最高のクラブだ」と強調した。それは「非常に良いサッカーをしたし、ファンも楽しんでくれた」からだという。ただ、2009/10、2010/11シーズンと続けてUEFAヨーロッパリーグを準決勝で敗退したことを受けて「ヨーロッパリーグをプレゼントしたかった」とだけ悔しがった。サビオラはベンフィカで122試合に出場し、39ゴールと34アシストの記録を残した。
しかし、エル・コネホが最も長い時間を過ごしたのはバルサでの時間である。2001年夏にバルセロナに到着すると、クラブの規模とそのインパクトに圧倒された。「信じられなかった」と認めている。加入当時、彼は父親を亡くして精神的に苦しんでいた時期だった。
当時バルサの若きカンテラーノだったチャビ・エルナンデスの助けが大きかった。「非常に困難な瞬間だった。私たちはいつも一緒にいて、非常に大きな友情を築いた。チャビは本当によくしてくれた」
元アルゼンチン代表ストライカーは、ロナウジーニョ・ガウチョともプレーしている。ブラジルのクラックに多大な衝撃を受けた。「本当に壮観だった、彼はブラジルのストリートサッカーでプレーしているかのように、圧倒的だったよ。相手が動くのを見て、ノールックでのパスは、まさに魔法だったね。彼には『まさかパスがくるとは思わなかった』と、冗談を言い合ったよ。あんな選手は初めてだったね」とハビエル・サビオラは説明し、何年も経った今でもガウチョの「魔法」に胸を躍らせている。
また、ラ・マシアで出会った当時14歳の同胞レオ・メッシのことにも触れた。「バルサに到着して最初のトレーニングセッションの一つで、カルロス・レシャックは私にこう言った。『君の同胞であるアルゼンチン人の少年がいるんだ。出来るなら、もしどこかで彼に会いに行ってほしい、きっと後悔はしないだろう』とね。それがレオだった、私は完全に驚かされた」とサビオラは告白している。
サビオラはスペインサッカーの二大巨人、レアル・マドリーでの良い思い出もある。「ミヤトビッチに誘われた(当時スポーツディレクター)。クラブ間の(関係の)ことは、何も考えていなかった。進化し続けたかった」と、バルセロナ-マドリー間の移籍を正当化した。「スペインリーグで優勝するなど、とてもいい瞬間もあったし、ドレッシングルームには素晴らしい集団がいた」と振り返っている。
ハビエル・サビオラは、ブラウグラナのシャツを着て172試合に出場し、72ゴール31アシストをマークした。