元トッテナムのFWピーター・クラウチは、2011年4月に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝のトッテナム対レアル・マドリ…
元トッテナムのFWピーター・クラウチは、2011年4月に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝のトッテナム対レアル・マドリーの1stレグで退場処分を受けた瞬間のことを振り返っている。
クラウチは、決勝トーナメント第一回戦2ndレグのACミラン戦(合計スコア1-0)で決勝ゴールをマークし、ロンドンのチームを準々決勝へ導いた。
『Paddy Power』のポッドキャスト『From The Horse's』に「インテルを撃破し、素晴らしいスタートを切った。サンシーロで決勝ゴールを決め、チャンピオンズリーグ準々決勝のマドリー戦へと駒を進めた」と当時を振り返ったクラウチだが、準々決勝のサンティアゴ・ベルナベウでは、ヒーローから悪役になるまでに15分しかかからなかった。
ドイツ人審判のフェリックス・ブライチ氏は、セルヒオ・ラモスとマルセロとへのファールでクラウチに2枚のイエローカードを提示し、同選手へ退場処分を科している
9年前の出来事を回想した39歳の彼は、最初のイエローはラモスを倒したことに対するフェアなものだったと認めているが、2つ目のイエローにはほろ苦い記憶が残っているようだ。
「ベルナベウでプレーしたことがなかったので、とても興奮していた。大きな子供のように『信じられない』と思って周りを見渡していたら、10分か15分でイエローカードを2枚もらって退場になっていた。(退場後に)ロッカールームで頭にタオルを被り、座っていると、次から次へと失点していくのが分かったので、“僕のせいだ”と大きく後悔したよ」
クラウチはマルセロのアクションを誇張していると考えているようだ。
「ブロックしに行ったが、触っていない。(マルセロは)宙に飛び上がって転がった」
なお、トッテナムは1stレグで大敗し、ホームでの2ndレグでも0-1で敗戦。合計スコアを0-5で終え、大会を去ることになった。