<写真・相手ゴールを目指す北浦>      11月7日、宝が池球技場にて関西学生ラクロス2020特別大会が行われ、龍大・阪大合同チームに21-6と大量得点で勝利した。  完全に圧倒した。試合開始直後こそ2点を失い、追いかける立場となった関学…


<写真・相手ゴールを目指す北浦>      11月7日、宝が池球技場にて関西学生ラクロス2020特別大会が行われ、龍大・阪大合同チームに21-6と大量得点で勝利した。  完全に圧倒した。試合開始直後こそ2点を失い、追いかける立場となった関学だが、北浦(法3)、稲角(文4)、岡田(国4)らの得点ですぐさま反撃。前半だけで10得点を挙げた。後半もさらに攻勢に出た関学。アタッカーでは北浦が合計6得点、滝谷(国4)や八島(国2)の公式戦初得点が飛び出す。終わってみれば21得点で突き放した。ディフェンスも攻めの姿勢を貫き、6失点にとどめた。開幕戦に引き続きベンチ入りメンバー全員出場で特別大会2勝目を挙げた。  次戦は11月23日、同大戦が行われる。
試合後のコメント 船江彩夏主将(人4)「前回の神大戦から、全員が成長できた結果が大差での勝利につながっていると思う。2勝目を挙げ、自信にもなる。ベンチ入りメンバー全員出場とATの全員得点はとても良かった。ただ、試合の入りに課題があるので、こだわって練習する。次戦の相手である同大はこれまでさまざまなカテゴリの試合で負けた相手。それでも、自粛期間などにやってきたことを出し切って勝ちたい」