現地6日、ATP(男子プロテニス協会)は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア…

現地6日、ATP(男子プロテニス協会)は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が2020年の年末1位を獲得したことを発表した。世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)が11月9日開幕の「ATP250 ソフィア」に出場すればナダルにも可能性があったが、出場しないことが決まったため、ジョコビッチの年末1位が確定した。【最新】ATPシングルスランキング

ジョコビッチが年末1位となるのは、2011年、2012年、2014年、2015年、2018年に続き6度目。ツアー最多のピート・サンプラス(アメリカ)の記録に並んだ。また33歳での年末1位は、2019年に年末1位となったナダルの記録を約2週間更新する最年長記録となる。

ジョコビッチは以前「ピートは僕が子どもの頃から尊敬していた選手だから、彼の記録に並ぶのは夢のようなことだ。より良い選手になるために努力を続け、より多くの成功を収め、愛するスポーツでもっと記録を更新したいと心から願っている」と語っていた。

ちなみに2004年以降で年末1位になったのは、17年間でジョコビッチ、ナダル、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)の4人だけとなっている。

【2004年以降の年末1位選手】

2004年:フェデラー

2005年:フェデラー

2006年:フェデラー

2007年:フェデラー

2008年:ナダル

2009年:フェデラー

2010年:ナダル

2011年:ジョコビッチ

2012年:ジョコビッチ

2013年:ナダル

2014年:ジョコビッチ

2015年:ジョコビッチ

2016年:マレー

2017年:ナダル

2018年:ジョコビッチ

2019年:ナダル

2020年:ジョコビッチ

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP500 ウィーン」でのジョコビッチ

(Photo by Thomas Kronsteiner/Getty Images)