インドネシア・ジャカルタで開催されたITF(国際テニス連盟)男子フューチャーズ大会の「Combiphar Tennis Indonesia Open」(12月5~11日/賞金総額1万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、第4シードの高…
インドネシア・ジャカルタで開催されたITF(国際テニス連盟)男子フューチャーズ大会の「Combiphar Tennis Indonesia Open」(12月5~11日/賞金総額1万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、第4シードの高橋悠介(フリー)は第5シードのEnzo COUACAUD(フランス)に3-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間14分。
19歳の高橋悠介は今年1月にプロ転向。2014年にはインターハイと全日本ジュニア(18歳以下)のジュニア2冠を達成している。今シーズンは8月のベトナム・トゥーザウモット(ITF1万ドル/ハードコート)と9月のホアヒン(ITF1万ドル/ハードコート)でシングルスのタイトルを獲得していた。
ダブルスでは第1シードのチュン・ユンソン(韓国)/今井慎太郎(東通産業)が決勝で第3シードの岡村一成(ストライプインターナショナル)/竹内研人(北日本物産)を6-2 3-6 [10-6]で破り、2週連続優勝を果たした。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、SEはスペシャル・イグザンプト
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日本人選手の結果
【シングルス決勝】
●9高橋悠介(フリー)[4] 3-6 2-6 ○17Enzo COUACAUD(フランス)[5]
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【シングルス準決勝】
●32越智真(江崎グリコ)[2] 3-6 4-6 ○17Enzo COUACAUD(フランス)[5]
○9高橋悠介(フリー)[4] 6-2 6-4 ●7今井慎太郎(東通産業)
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【シングルス準々決勝】
○32越智真(江崎グリコ)[2] 7-6(3) 6-4 ●27フランシス ケーシー・アルカンタラ(フィリピン)[Q]
○9高橋悠介(フリー)[4] 6-0 6-3 ●16竹内研人(北日本物産)[8]
○7今井慎太郎(東通産業)3-6 7-5 6-2 ●1キム・チョンウィ(韓国)[1]
●22徳田廉大(フリー)1-6 3-6 ○17Enzo COUACAUD(フランス)[5]
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【シングルス2回戦】
○32越智真(江崎グリコ)[2] 6-2 6-2 ●29メン・チンヤン(台湾)[SE]
○9高橋悠介(フリー)[4] 6-2 6-4 ●11ジェイク・デラニー(オーストラリア)[Q]
○16竹内研人(北日本物産)[8] 6-4 7-5 ●14ケルシー・スティーブンソン(カナダ)[Q]
○7今井慎太郎(東通産業)4-6 6-4 7-6(9) ●6ビクトル・フィリペンコ(ハンガリー)
○22徳田廉大(フリー)6-3 7-5 ●23Julien CAGNINA(ベルギー)
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【シングルス1回戦】
○32越智真(江崎グリコ)[2] 7-6(3) 6-1 ●31LYU,Chengze(中国)[WC]
○9高橋悠介(フリー)[4] 7-5 6-4 ●10Karol DRZEWIECKI(ポーランド)[Q]
●8志賀正人(GODAI)[5] 4-6 2-6 ○7今井慎太郎(東通産業)
○16竹内研人(北日本物産)[8] 3-6 7-6(4) 6-2 ●15リシャブ・アガワル(インド)
●20岡村一成(ストライプインターナショナル)1-6 4-6 ○19ダビド アグン・スサント(インドネシア)
○22徳田廉大(フリー)6-4 6-2 ●21ハン・ジュイチェン(台湾)
●30野口莉央(湘南工科大学附属高校)[Q] 1-6 4-6 ○29メン・チンヤン(台湾)[SE]
●5住澤大輔(Val)[Q] 3-6 3-6 ○6ビクトル・フィリペンコ(ハンガリー)
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【ダブルス決勝】
○1チュン・ユンソン/今井慎太郎(韓国/東通産業)[1] 6-2 3-6 [10-6] ●12岡村一成/竹内研人(ストライプインターナショナル/北日本物産)[3]
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【ダブルス準決勝】
○1チュン・ユンソン/今井慎太郎(韓国/東通産業)[1] 7-6(3) 3-6 [10-3] ●8Karol DRZEWIECKI/サシ クマール・ムクンド(ポーランド/インド)
○12岡村一成/竹内研人(ストライプインターナショナル/北日本物産)[3] 7-6(2) 6-7(3) [10-6] ●15ジャスティン・バルキ/クリストファー・ルンガット(インドネシア)
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【ダブルス準々決勝】
○1チュン・ユンソン/今井慎太郎(韓国/東通産業)[1] 7-5 6-4 ●4Aditya Hari SASONGKO/Sunu-Wahyu TRIJATI(インドネシア)[WC]
○12岡村一成/竹内研人(ストライプインターナショナル/北日本物産)[3] 6-2 6-3 ●9ロイ・ホッブズ/キム・チョンウィ(シンガポール/韓国)
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【ダブルス1回戦】
○1チュン・ユンソン/今井慎太郎(韓国/東通産業)[1] 7-5 6-3 ●2河内一真/志賀正人(フリー/GODAI)
○12岡村一成/竹内研人(ストライプインターナショナル/北日本物産)[3] 6-3 6-4 ●11Iswandaru KUSUMO PUTRO/Wisnu Adi NUGROHO(インドネシア)[WC]
●3高橋悠介/徳田廉大(フリー)3-6 4-6 ○4Aditya Hari SASONGKO/Sunu-Wahyu TRIJATI(インドネシア)[WC]
●6越智真/住澤大輔(江崎グリコ/Val)0-6 3-6 ○5ハン・ジュイチェン/リン・ウェイデ(台湾)[4]
(テニスマガジン/Tennis Magazine)