ウエスカに所属する日本代表FW岡崎慎司の復帰はまだ先だという。 岡崎はラ・リーガ開幕から5試合連続で先発出場が続いたが、3日に敵地で行われたラ・リーガ第5節のエルチェ戦で左足の太もも裏を負傷して40分に途中交代した。 そのケガの影響で今…

ウエスカに所属する日本代表FW岡崎慎司の復帰はまだ先だという。

岡崎はラ・リーガ開幕から5試合連続で先発出場が続いたが、3日に敵地で行われたラ・リーガ第5節のエルチェ戦で左足の太もも裏を負傷して40分に途中交代した。

そのケガの影響で今月の代表ウィークにオランダ遠征を実施した日本代表の合流辞退となり、ウエスカもグレード1の左足ハムストリング負傷を公表。全治2〜3週間の見込みも明らかにして、ここリーグ戦2試合を欠場している。

スペイン『アス』によると、岡崎は31日に行われるラ・リーガ第8節のレアル・マドリー戦での復帰を目指しているが、間に合いそうにない模様。クラブのメディカル陣もリスクを避けたく、引き続き欠場する見通しのようだ。

昨夏にスペイン挑戦を果たして以来、ラ・リーガの舞台でレアル・マドリーとの対戦を夢に抱いてきた岡崎だが、それは次回に持ち越しとなるものとみられる。