<写真・好成績を残した河越>    10月17日、大阪府能勢町国体記念スポーツセンターにて第67回秋季全関西学生ライフル射撃選手権大会、第26日秋季全関西女子学生ライフル射撃選手権大会、第17回秋季全関西学生ピストル射撃選競技大会が行われた…


<写真・好成績を残した河越>

 

   10月17日、大阪府能勢町国体記念スポーツセンターにて第67回秋季全関西学生ライフル射撃選手権大会、第26日秋季全関西女子学生ライフル射撃選手権大会、第17回秋季全関西学生ピストル射撃選競技大会が行われた。午前は10メートルAR男女立射60発競技に河越(社2)と若宮(文3)が出場。河越は個人戦暫定4位の607点、若宮は597.6点と好成績を残した。午後からは同種目に古賀主将(経4)や下級生など多くの選手が出場。全員が力を出し切った。今年度はファイナルが行われないため、関学の出場は本日で終了した。

試合後のコメント

古賀政行主将「新型コロナウイルスの影響を経ての大会で練習不足だったが、全員が持ってる力を出せた。団体ではほぼ確実に全日本インカレに出場できるので満足している。しかしまだまだ伸びしろはある。それぞれ個人に反省点はあると思うが、体力不足と集中力不足を感じた。全日本インカレはどのような形で行われるかわからないが、与えられた機会で今回の反省を生かして最大限の力を発揮したい」