<写真・流れをつくった岸本〉 10月3日、ひまわりドームにて2020年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦開幕戦が行われた。関学は関大と対戦しセットカウント3-0でストレート勝ちを収めた。 流れをつくりたいリーグ開幕戦。第1セットはWS岸…


<写真・流れをつくった岸本〉

 10月3日、ひまわりドームにて2020年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦開幕戦が行われた。関学は関大と対戦しセットカウント3-0でストレート勝ちを収めた。

 流れをつくりたいリーグ開幕戦。第1セットはWS岸本(国4)のブロックアウトで先制し、いい流れをつくった。その後も岸本が得点を重ね、25-21で第1セットを獲得した。流れに乗りたい第2セットも先制点は岸本。中盤は一進一退の攻防が続いた。23-23の場面、WS瀧川(人2)の強烈なスパイクで得点。さらに、MB久永(文1)のブロックポイントでこのセットを奪取した。第3セットは久永の強烈なブロックや岸本の高い打点からのスパイクなどで勢いづき、最後は瀧川のスパイクで25-20。関大を相手にストレート勝ちを収め、リーグ戦は白星発進となった。

 次戦は10月10日、第2戦が行われ、大産大と対戦する。

池畑将央主将(商4)「ストレート勝ちできたことは大きい。だが、簡単なミスがあったので、無くしていきたい。対外試合は今年初めてで、実戦慣れしてない中で勝ててよかった。リーグ戦はまだまだ続くので、全日本インカレに出場できるように1戦1戦しっかり勝っていきたい」