<写真・19得点の古谷>  9月26日、向日市民体育館にて、2020年度関西学生バスケットボールリーグ戦第3戦が行われ、関学は神医福大と対戦した。本日のスターティングメンバーは横川(商4)、古谷(法4)、松本(経4)、小西(経3)、北橋(経…


<写真・19得点の古谷>

  9月26日、向日市民体育館にて、2020年度関西学生バスケットボールリーグ戦第3戦が行われ、関学は神医福大と対戦した。本日のスターティングメンバーは横川(商4)、古谷(法4)、松本(経4)、小西(経3)、北橋(経1)。第1クオーター(Q)はディフェンスで激しくプレッシャーをかけ、オフェンスでは北橋のシュートで始まり、松本の3点シュートなどで得点を重ねた。2点差で迎えた第2Qは古谷が2本の3点シュートを決めるなど、10点リード。44-34で迎えた第3Qは横川の3点シュートや古谷の連続得点などでさらに点差を広げた。最終Qは岸本(理3)の連続得点で勢いに乗った関学。終盤はベンチメンバーも出場し、88-70で勝利した。

 次戦はあす、同会場にてリーグ戦第4戦が行われ、関学は立命大と対戦する。

試合後のコメント

川田大起主将(人4)「インサイドに入れさせないことや相手のガードに無理なシュートを打たせることなど対策していたことはできた。だが、自分たちの流れが良いときにミスをして流れを引き戻されることが反省点。あすもディフェンスから速攻につなげるという自分たちのやりたいことをやって頑張りたい」