卓球 2020 JAPAN オールスタードリームマッチ<9月14日> 第1部の第3試合は、日本代表選抜の宇田幸矢(19歳=明治大学/世界ランク35位)vsTリーグ選抜の田添響(24歳=岡山リベッツ/同341位)。昨シーズンまで、ともに木下マ…

卓球 2020 JAPAN オールスタードリームマッチ<9月14日> 第1部の第3試合は、日本代表選抜の宇田幸矢(19歳=明治大学/世界ランク35位)vsTリーグ選抜の田添響(24歳=岡山リベッツ/同341位)。昨シーズンまで、ともに木下マイスター東京に所属していた元チームメイト同士の対決となった。

全日本王者の宇田に対して、好調なプレーを見せた田添が一気に7-1とリード。サービスレシーブを短く集め、宇田のループドライブをカウンターで狙い得点を重ねた。

なんとか挽回したい宇田は、1-4の場面では豪快なドライブの打ち合いを制したものの、流れは引き寄せられず。
4-9でもフォアに短く返されループドライブでつないだボールをフォアカウンターで狙われ、万事休す。

当たり出したら止まらない田添の猛攻が爆発し、宇田を打ち破った。

「すごく緊張していましたが、今まで一番良かった。一本目から強気で打てたのか良かった」(田添)

【卓球 2020 JAPAN オールスタードリームマッチ】
<日本代表選抜vsTリーグ選抜>
宇田幸矢 4-11 田添響
※1ゲーム制