サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出される…
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、チェルシーに所属するイングランド代表MFロス・バークリーが決めたフリーキックだ。
10代前半からマージーサイドでは逸材として知られたバークリーは、2018年1月にエバートンからチェルシーへ加入した。ケガもあり中々本領発揮とはいかないバークリーだが、2019-20シーズン開幕前のプレシーズンマッチではそのポテンシャルを見せつけるFKを決めている。
2019年7月28日に行われたレディングとの試合に先発出場したバークリーは、22分にゴール正面で獲得したFKのキッカーを担う。右足から放たれたシュートは壁を越えると急激に変化。GKの届かないゴール左上への見事な一撃となった。
完璧な軌道にバークリー本人もゴールネットを揺らす前から確信歩き。シュート能力の高さを証明した。新シーズンこそはバークリーの覚醒に期待だ。