「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」(愛知県・スカイホール豊田メインホール/本戦11月14~20日/賞金総額5万ドル/室内カーペットコート)の本戦2日目は、シングルス1回戦12試合が行われた。 日本勢は、前年の優勝者…

 「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」(愛知県・スカイホール豊田メインホール/本戦11月14~20日/賞金総額5万ドル/室内カーペットコート)の本戦2日目は、シングルス1回戦12試合が行われた。

 日本勢は、前年の優勝者で第1シードの西岡良仁(ヨネックス)、第2シードの杉田祐一(三菱電機)、第3シードの添田豪(GODAIテニスカレッジ)、第8シードの守屋宏紀(北日本物産)、吉備雄也(ノア・インドアステージ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の高橋悠介(フリー)と綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)の7人が2回戦に駒を進めた。

 11月16日(水)は10時00分から、シングルス1回戦2試合・2回戦4試合とダブルス1回戦2試合・準々決勝2試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

◇   ◇   ◇

【シングルス1回戦】

○1西岡良仁(ヨネックス)[1] 6-3 6-3 ●2ホン・ソンチャン(韓国)

○4ジョン パトリック・スミス (オーストラリア)7-6(4) 7-5 ●3ローラン・ロコリ(フランス)

○6吉備雄也(ノア・インドアステージ)7-6(2) 6-2 ●5アミル・ワイントラウブ(イスラエル)

○11高橋悠介(フリー)[WC] 6-3 7-5 ●12内山靖崇(北日本物産)

○13ダニエル・マズア(ドイツ)2-6 6-4 6-4 ●14チェン・ティ(台湾)

○16守屋宏紀(北日本物産)[8] 6-4 6-4 ●15仁木拓人(三菱電機)

○17イ・ダクヒ(韓国)[6] 7-6(3) 4-6 7-5 ●18ミコール・プラジズニー(ポーランド)[Q]

○21イム・ヨンギュ(韓国)[Q] 6-4 2-6 6-1 ●22クォン・スンウー(韓国)

○24添田豪(GODAIテニスカレッジ)[3] 6-3 6-1 ●23キム・チョンウィ(韓国)

○27綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[WC] 6-3 6-3 ●28アンテ・パビッチ(クロアチア)

○30ヤラスラフ・シャイラ(ベラルーシ)[Q] 6-3 6-3 ●29エダン・レシェム(イスラエル)

○32杉田祐一(三菱電機)[2] 7-5 6-3 ●31竹内研人(北日本物産)[Q]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)