「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」（愛知県・スカイホール豊田メインホール／本戦11月14～20日／賞金総額5万ドル／室内カーペットコート）の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦2試合とダブルス1回戦6試合が行われた。　シングル…

 「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」（愛知県・スカイホール豊田メインホール／本戦11月14～20日／賞金総額5万ドル／室内カーペットコート）の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦2試合とダブルス1回戦6試合が行われた。

　シングルスは、第7シードの伊藤竜馬（北日本物産）がワイルドカード（主催者推薦枠）の綿貫裕介（橋本総業ホールディングス）を7-6(2) 6-2で、ルーク・サビル（オーストラリア）がワイルドカードの越智真（江崎グリコ）を6-1 6-1で破り、それぞれ2回戦に駒を進めた。

　ダブルスでは、第1シードのマット・リード／ジョン パトリック・スミス （ともにオーストラリア）と第2シードのソンチャット・ラティワタナ（タイ）／イ・チュハン（台湾）が初戦を勝ち上がったが、第4シードのセルゲイ・ベトフ／ヤラスラフ・シャイラ（ともにベラルーシ）はワイルドカードの近藤大生（エキスパートパワーシズオカ）／鈴木貴男（Team REC）に5-7 6-4 [8-10]で敗れた。

　11月15日(火)は10時00分から、シングルス1回戦12試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

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【シングルス1回戦】

○20ルーク・サビル（オーストラリア）6-1 6-1 ●19越智真（江崎グリコ）[WC]

○25伊藤竜馬（北日本物産）[7] 7-6(2) 6-2 ●26綿貫裕介（橋本総業ホールディングス）[WC]

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【ダブルス1回戦】

○1マット・リード／ジョン パトリック・スミス （オーストラリア）[1] 6-2 6-4 ●2リー・クアンイ／エダン・レシェム（台湾／イスラエル）

○3チェン・ティ／アミル・ワイントラウブ（台湾／イスラエル）6-4 6-2 ●4吉備雄也／関口周一（ノア・インドアステージ／Team REC）

○6近藤大生／鈴木貴男（エキスパートパワーシズオカ／Team REC）[WC] 7-5 4-6 [10-8] ●5セルゲイ・ベトフ／ヤラスラフ・シャイラ（ベラルーシ）[4]

○9ローラン・ロコリ／ルーク・サビル（フランス／オーストラリア）7-6(4) 6-3 ●10ダニエル・マズア／アンテ・パビッチ（ドイツ／クロアチア）

○14クォン・スンウー／イム・ヨンギュ（韓国）4-6 6-2 [10-5] ●13片山翔／小ノ澤新（伊予銀行／イカイ）[WC]

○16ソンチャット・ラティワタナ／イ・チュハン（タイ／台湾）[2] 6-3 6-4 ●15綿貫陽介／綿貫裕介（グローバルプロテニスアカデミー／橋本総業ホールディングス）[WC]

（テニスマガジン／Tennis Magazine）