「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」(愛知県・スカイホール豊田メインホール/本戦11月14~20日/賞金総額5万ドル/室内カーペットコート)の予選2日目は、シングルス予選決勝4試合が行われた。 シングルス予選は32ド…

 「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」(愛知県・スカイホール豊田メインホール/本戦11月14~20日/賞金総額5万ドル/室内カーペットコート)の予選2日目は、シングルス予選決勝4試合が行われた。

 シングルス予選は32ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた第2シードのミコール・プラジズニー(ポーランド)、第3シードのイム・ヨンギュ(韓国)、第4シードの竹内研人(北日本物産)、第8シードのヤラスラフ・シャイラ(ベラルーシ)の4人が本戦への出場権を獲得した。

 今季限りでの引退を表明している近藤大生(エキスパートパワーシズオカ)はイムに4-6 2-6で敗れ、現役最後のシングルスの試合を終えた。

 11月14日(月)から本戦がスタートする。本戦初日は10時00分から、シングルス1回戦2試合とダブルス1回戦6試合が行われる予定となっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

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【シングルス予選決勝】

○8ヤラスラフ・シャイラ(ベラルーシ)[8] 7-6(4) 7-5 ●1リー・クアンイ(台湾)[1]

○9ミコール・プラジズニー(ポーランド)[2] 3-6 6-2 6-1 ●16セルゲイ・ベトフ(ベラルーシ)[7]

○17イム・ヨンギュ(韓国)[3] 6-4 6-2 ●21近藤大生(エキスパートパワーシズオカ)[WC]

○25竹内研人(北日本物産)[4] 6-3 6-2 ●29菊池玄吾(福井県体育協会)

(テニスマガジン/Tennis Magazine)