FCバルセロナは、クラブ史上6度目となるバイエルン・ミュンヘンの欧州チャンピオンズリーグ制覇を公式ツイッターで祝福した。…

FCバルセロナは、クラブ史上6度目となるバイエルン・ミュンヘンの欧州チャンピオンズリーグ制覇を公式ツイッターで祝福した。しかし、一部のファンからは厳しい声が寄せられている。
バイエルンがリスボンのエスタディオ・ダ・ルスで凱歌をあげた日から遡ること九日、バルサは同じ地で彼らを相手にサッカー史に残る屈辱的大敗を喫した。
2-8、戦前からバイエルン有利と予想されてはいたものの、ここまでの大差がつくとは誰も思わなかった。バルサは序盤から圧倒され、バイエルンの前線からのハイプレスに叩き潰された。
ドイツ王者はその後も圧倒的だった。セミファイナルでは、マンチェスター・シティを下した戦略家ルディ・ガルシア率いるオリンピック・リヨンを寄せ付けず3-0の完勝。そして迎えたパリ・サンジェルマンとの決勝戦でも、これまでのような大量得点とはいかなかったものの、キングスレイ・コマンの得点でフランス王者を下した。
バイエルン・ミュンヘンは2019-2020シーズンの欧州CLを全勝優勝。この記録はヨーロピアンカップと現行のチャンピオンズリーグにおいて史上初の快挙となった。
今のバイエルンは、スタイルは違えども、2008年から2012年まで欧州を席巻したペップ・グアルディオラのバルサが見せた圧倒的な強さがある。
バルサはそんな欧州チャンピオンに向けて「FCバイエルン、2019/20チャンピオンズリーグ優勝おめでとう」とツイートした。これに対して一部のファンから大きな反響があった。
2014-15年以降、5シーズンに渡ってビッグイヤーを逃す度に「Congratulations」と優勝を祝福し続けるバルサに、ユーザーからは「FCおめでとう」と言った投稿も見られた。
このような屈辱を晴らすためにも、欧州奪還へFCバルセロナは再び立ち上がらなくてはならない。