「兵庫ノアチャレンジャー」（兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム／本戦11月7～13日／賞金総額5万ドル／室内ハードコート）の本戦4日目は、シングルス2回戦5試合とダブルス準々決勝3試合が行われた。　シングルスの日本勢は、内山靖崇（北日本…

 「兵庫ノアチャレンジャー」（兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム／本戦11月7～13日／賞金総額5万ドル／室内ハードコート）の本戦4日目は、シングルス2回戦5試合とダブルス準々決勝3試合が行われた。

　シングルスの日本勢は、内山靖崇（北日本物産）がアクセル・ミション（フランス）を6-2 6-3で下して準々決勝に進出。守屋宏紀（北日本物産）と全日本選手権の優勝者でワイルドカード（主催者推薦枠）で出場の綿貫陽介（グローバルプロテニスアカデミー）は敗れた。

　ダブルスでは、第2シードのソンチャット・ラティワタナ（タイ）／イ・チュハン（台湾）、セルゲイ・ベトフ／ヤラスラフ・シャイラ（ともにベラルーシ）、ダニエル・マズア（ドイツ）／アンテ・パビッチ（クロアチア）が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。

　11月11日(金)は12時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

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【シングルス2回戦】

○2内山靖崇（北日本物産）6-2 6-3 ●3アクセル・ミション（フランス）

○8イ・ダクヒ（韓国）[6] 6-1 6-2 ●6綿貫陽介（グローバルプロテニスアカデミー）[WC]

○12ローラン・ロコリ（フランス）6-3 6-3 ●10守屋宏紀（北日本物産）

○16ジェームズ・ダックワース（オーストラリア）[7] 6-3 6-2 ●14ジョン パトリック・スミス （オーストラリア）

○19アミル・ワイントラウブ（イスラエル）6-4 7-6(6) ●18ルーク・サビル（オーストラリア）

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【ダブルス準々決勝】

○2セルゲイ・ベトフ／ヤラスラフ・シャイラ（ベラルーシ）6-1 2-6 [10-6] ●4伊藤竜馬／フィリップ・ペッシュナー（北日本物産／ドイツ）

○9ダニエル・マズア／アンテ・パビッチ（ドイツ／クロアチア）2-6 6-3 [10-5] ●11綿貫陽介／綿貫裕介（グローバルプロテニスアカデミー／橋本総業ホールディングス）[WC]

○16ソンチャット・ラティワタナ／イ・チュハン（タイ／台湾）[2] 6-3 6-3 ●14ダニエル太郎／ルーク・サビル（エイブル／オーストラリア）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）