「BNPパリバ・マスターズ」(ATP1000/フランス・パリ/10月31日~11月6日/賞金総額374万8925ユーロ/室内ハードコート)のシングルス2回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-2 7-…
「BNPパリバ・マスターズ」(ATP1000/フランス・パリ/10月31日~11月6日/賞金総額374万8925ユーロ/室内ハードコート)のシングルス2回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-2 7-5で下して初戦を突破した。試合時間は1時間14分。
この結果で錦織は、トロイツキとの対戦成績を6勝1敗とした。今シーズンは5月にローマ(ATP1000/クレーコート)の2回戦で対戦し、錦織が5-7 6-2 6-3で勝っていた。
今大会に6年連続で出場している錦織は、2014年に自己最高の4強入り。昨年はリシャール・ガスケ(フランス)と対戦した3回戦を、第2セット途中でリタイアしていた。
錦織は3回戦で、第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)とアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)の勝者と対戦する。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)