東京大vs慶應義塾大1回戦東京大 000013001=5慶應義塾大 33101100X=9【東】●宮台、浜崎、川口、柴田、山下(大)—森田、三鍋【慶】◯関根、伊藤(佑)、内村、菊地—郡司本塁打:慶應義塾大・岩見《1回2ラン》、天野《5回…
東京大vs慶應義塾大1回戦
東京大 000013001=5
慶應義塾大 33101100X=9
【東】●宮台、浜崎、川口、柴田、山下(大)—森田、三鍋
【慶】◯関根、伊藤(佑)、内村、菊地—郡司
本塁打:慶應義塾大・岩見《1回2ラン》、天野《5回ソロ》
東大の先発はプロからも注目を浴びドラフト候補の宮台康平(4年・湘南高)、慶大の先発は、慶応大学野球部史上90年ぶりに1年生として開幕戦先発を果たした関根智輝(1年・都城東)。慶大は、一回から宮台を攻め立て、4番・岩見雅紀(4年)の左翼中段まで運ぶ2ランなどで3点を先制。その後も着実に追加点を重ね、試合の主導権を握る。投げても、1年生ながら関根が5回を投げ被安打5、1失点と試合を作り初勝利を飾った。東大は、エース・宮台が1回3分の0で降板するなど序盤から失点を重ねたのが大きな誤算だった。