広島は堂林が特大の2号を放つなど15安打10得点で森下を援護

■広島 10-3 中日(28日・ナゴヤドーム)

 広島のドラフト1位ルーキー森下暢仁投手が、記念すべきプロ初勝利をマークした。28日、敵地ナゴヤドームでの中日戦でプロ2度目の先発登板。味方の大量援護にも守られ、9回途中まで投げ、9安打3失点で初勝利をマークした。

 圧巻の投球だった。立ち上がりから森下は150キロ前後の真っ直ぐを軸に中日打線をねじ伏せた。3回に2本の安打などで1死満塁のピンチを招いたが、大島を遊ゴロ併殺打に打ち取ってピンチを脱出。9回にビシエド、高橋の連打などで3点を失って降板となり、初完封、初完投こそ逃したが、9回途中まで好投した。

 味方打線は2回に田中広、ピレラ、西川の適時打で4点を先制。4回にはピレラ、5回には堂林、7日には田中広が一発を放って追加点を奪って15安打10得点とドラ1ルーキーを援護した。

 7回無失点だった21日のDeNA戦は抑えのスコットが逆転サヨナラを許して初白星を逃したが、プロ2試合目で正真正銘の初勝利。圧巻の投球で嬉しい白星を掴んだ。(Full-Count編集部)