延長10回に代打で登場しサヨナラ打を放ったドラ2佐藤

■ロッテ 2-1 オリックス(27日・ZOZOマリン)

 ロッテが快進撃を続けている。27日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦。延長戦にもつれ込む接戦となりながら、引き分けまであと1アウトの延長10回2死でサヨナラ勝ち。試合を決めたのはドラフト2位ルーキーの佐藤都志也捕手だった。

 1-1で迎えた延長10回、ロッテは藤岡が14球粘った末に四球を選び出塁。荻野の犠打、代打・福田光の申告敬遠で1死一、二塁に。安田が空振り三振に倒れて2死となると、茶谷の打席で代打で起用されたのが佐藤だった。

 緊張の場面にもかかわらず、その初球を捉えた。オリックス6番手の澤田が投じたチェンジアップ。ややタイミングは外れていたが、バットに乗せると打球は右中間を破っていった。なんとこれがプロ初安打。打った瞬間にベンチに右手を掲げると、一塁を回ってピョンピョンと跳ねて喜びを爆発させた。

 プロ入り2打席目で放った値千金の一打にファンも喝采。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeの動画には、同じ名前の人気漫画「MAJOR」の登場人物になぞらえて「マジで漫画の登場人物みたい」とする声や「としやすげえよ、、、」「メンタルがルーキーじゃない」と称賛の声が。7連勝と絶好調のチーム状態から「ロッテ優勝だな」「マリーンズ強いな」とするコメントも寄せられていた。(Full-Count編集部)