今季7試合目で早くも4号、打率も.435まで上昇■中日 – 広島(26日・ナゴヤドーム) 広島の鈴木誠也外野手が今季早くも4本目の本塁打を放った。26日、敵地ナゴヤドームでの中日戦。2回の第1打席で左中間スタンドへと飛び込む本塁…

今季7試合目で早くも4号、打率も.435まで上昇

■中日 – 広島(26日・ナゴヤドーム)

 広島の鈴木誠也外野手が今季早くも4本目の本塁打を放った。26日、敵地ナゴヤドームでの中日戦。2回の第1打席で左中間スタンドへと飛び込む本塁打を放った。

 両チーム無得点で迎えた2回だ。先頭打者で打席に入るとフルカウントからの7球目、中日先発の大野雄が投じたツーシームを捉えて左中間スタンドへと突き刺した。4号ソロで先制点を叩き出した。

 開幕から絶好調の鈴木誠也。24日の巨人戦以来となる2試合ぶりの1発で、今季7試合目にして4本目。キング争いでは早くも独走しはじめ、打率も.435まで上昇させている。鈴木誠に続いてメヒアも2者連発となる本塁打を放ち、リードを2点に広げた。(Full-Count編集部)